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常総生協の組合員向けに毎週発行される会報をご覧いただけます。

2014年7月5回 鈴木牧場のヨーグルト 工房10周年

ありがとう!鈴木さん

「鈴木牧場のヨーグルト」

~ヨーグルト工房10周年~

鈴木さん夫妻

10年間ありがとうございます。

そしてこれからも、どうぞよろしくお願いします。

始めは「おすそ分け」からスタートした鈴木さんのヨーグルト。大切に育てられた牛のノンホモの乳を使い、じっくり発酵させたその優しい味わいは、10年間、私たちの心と身体を癒してくれました。

これからも、いつでも会える、なんでも話せるおつき合いをよろしくお願いします。

鈴木牧場ヨーグルト

7月9日 生協本部にて

【祝・石岡・鈴木牧場のヨーグルト工房10周年】
石岡・鈴木牧場ニュース「気まぐれ通信」10周年記念号をご紹介します

気まぐれ通信(クリックで拡大)

今後、10周年を記念した楽しい企画を鈴木さんと話し合って進めていきます。お楽しみに!

※「気まぐれ通信」は、鈴木さんが酪農の日々を綴る「不定期」(=気まぐれ)の通信です。工房に来た方などに配布しています。

総代会報告懇談会・後半

もっと元気に!常総生協を地域にお知らせしましょう!

総代報告懇談会もいよいよ終盤。この間、各会場で総代さん、地域の組合員さんから、「こうしたらもっと組合員が増えるのでは?」、「こんな工夫でもっと商品利用できると思う」、「ここをみんなで協力できそうですね」など、具体的な提案がたくさん出されました。

ぜひ実現させるべく、行動に移したいと思います。前回に引き続き、各地区の当日の様子をご紹介します。

流山地区(7月7日 駒木台福祉会館)

当日は総代、理事の2名の参加でしたが、内容の濃い「作戦会議」ができました。

まず、「どうやったら利用が伸びるか」について。「例えば、カタログに7日分の献立を載せてみてはどうでしょう?必要な生協食材も同時に提案。毎日の献立って、けっこう悩む。7日のうち数日でも各家庭で「採用」されれば利用も伸びるし、組合員さんが献立考える時間も省けると思います」。「ずぼらな日」「月末ピンチな日」の献立なんて面白そう!

「どうやって地域に組合員を増やすか?」は、「流山は常総生協の知名度はほぼゼロなので、まずは地域の催しに出展し、名前を知ってもらうところから始めましょう」ということに。その時は、流山の組合員さんにもお手伝いのお声かけをすることとなりました。

つくば地区(7月8日 小野川交流センター)

当日は4名の参加。「原発事故後、生協内ではやはり放射能や脱原発についてのお話しが多くなってしまっていますが、もう少し以前の様に食べものについて(遺伝子組み換えや添加物など)も取り上げてはどうでしょうか」という意見がありました。

また、「暮らし見直し」のひとつ、せっけんの勉強会は「とてもいい企画です。最近学校で、母の日のプレゼントにという名目で合成洗剤が普通に子ども達に配られたとのこと。先生もせっけんと合成洗剤の違い、問題点を分かっていないのでは?」という報告もありました。

つくば地区懇談会

牛久地区(7月8日 生涯学習センター)

9名の参加で大変にぎやかでした。催しへの参加者増の対策として「例えば、総代連絡網に「同乗可」などの表記があると、交通手段が無い総代さんやその知人の参加が増えるのでは?」との意見がありました。

また、「暮らしの見直し」活動では、「食品汚染や環境問題(例えば、ネオニコチノイド系農薬、遺伝子組み換えなど)について取り上げた映画上映会を開催してはどうでしょうか?」との提案があり、具体的に開催検討することとなりました。

取手地区(7月9日 ゆうあいプラザ)

今回は4名での懇談会でした。「どうやったら利用や商品の理解が増すか?」については、「新商品が出る時には生産者を招いての試食会を開催してはどうか?組合員からも評価をもらい、改善や広告に活かせるのではないでしょうか」との意見がありました。

土浦・阿見地区(7月10日 四中地区公民館)

7名の参加でした。まず利用を伸ばすには、「商品の使い方、背景をもっと分かりやすく伝える」、また「調味料はまとめて掲載する、「今週のおすすめ!」なども巻頭にまとめるなど、カタログをもう少し見やすくするなどはどうかな」など。また、これからの常総生協を考えると、「やっぱり若い人を増やさないと!」が、統一目標に。そこで、「まずは知名度アップ。地域のお祭りやフリーマーケットなどの催しに出展しましょう」ということになり、開催時期や手続きについて調べることとなりました。

柏地区(7月10日 光が丘近隣センター)

当日は4名の参加でした。柏地区では昨年に引き続き、乾物をテーマにした料理講習会することに。また、生産者を招いての「プチランチ会」を開催して利用と農業現場の理解をすすめることとなりました。

柏地区懇談会

暮らし見直し・理事会家計簿チーム

~暮らしの見直しは家計簿から!~

まずは気軽につけてみました(第二回・家計簿座談会7月3日)

家計簿座談会

家計簿をつけて固定費を見直しました

6月5日から開始しました「家計簿座談会」。前回は、「まずは家計簿を実際に手を使ってつけてみましょう」ということで開始。

今回は、1か月つけてみて気がついたことを話し合いました。特に固定費の見直しポイントについて討議しました。

保険代が家計を圧迫

・子供の医療保険は各自治体で丸福(マルフク)があるため見直し対象。月々100円の掛け金も、年間にすれば数千円になる。

・学資保険は昔と違って、今は元本割れになる場合がある。

・生命保険は掛け捨て、もしくは貯金の方が良い場合がある。

・積立年金は、会社に制度があるかどうか確認。

その他の家計見直し実験の成果

①電気代のプラン変更

東電のホームページにある「でんき家計簿」に登録。実際に使ってみると、我が家に合う料金体系があり、削減につながりそう。無駄な電気代を支払わないためにも活用するといいかも。

②携帯の料金プラン変更(付加機能削除)

「携帯電話の契約(料金プラン、付加機能)を見直したら、携帯代を40%削減できた」との事例報告がありました。

特に、携帯電話を購入した当時に付加したサービスをそのままにしている方は携帯会社へ。

次回に向けての予定

・ファイナンシャルプランナーのお話を参考までに聞いてみたい。

・生協の食材で1週間使いこなす術。

【第2回・定例理事会報告】

組合員拡大(仲間作り)にぜひご協力ください!

開催日時

2014年6月23日(月) 10時00分 ~ 12時30分

開催場所

常総生協1階会議室

協議事項

(第1号議案)

2014年度理事会日程及び役員学習会開催日程の件

(第2号議案)

第41回通常総代会、生産者交流会の反省

(第3号議案)

総代会地区別報告懇談会開催の件

(第4号議案)

本部・配送センター建設についての理事会執行手順の件

(第5号議案)

夏のミニキャンプ実施について

報告事項

(1)5月度決算報告

【損益計算書】(2014年5月1日~2014年5月31日)

(科目)

(金額)

(前年差)

供給高

8,027万円

△820万円

事業剰余

2,267万円

△207万円

事業経費

人件費

物件費

2,431万円

1,383万円

1,048万円

△138万円

+161万円

△299万円

営業利益

△164万円

△69万円

事業外収支

+129万円

経常剰余

△35万円

△125万円

(2)業務報告

5月の1人当たり利用高は5,864円(前年差+177円)、回収率は89.0%。4~5月の組合員拡大は目標43名に対して30名(達成率69.7%)。

★拡大が大変苦戦しています。ご紹介、入居情報をぜひお寄せください。

昨年に比べて営業日数が1日少なかった事もあり、供給高は前年比90.7%、計画比97.6%。配達料(概算)53万円、基本料135万円を加味した経常剰余は35万円の赤字。

次回の「家計簿座談会」は、8月は夏休みとし、9月以降に再開予定です。また改めてお知らせ致します。

PDF版はこちら

7月5回 鈴木牧場のヨーグルト 工房10周年 2014年7月14日発行(937kb)

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