2月13日(土)23時08分頃、宮城県と福島県で最大震度6強を観測する地震がありました。震源地は福島県沖で、震源の深さは55km、地震の規模を示すマグニチュードは7.3です(14日1時15分に情報更新)。
地震により被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、津波による被害の心配はありませんでした。
震度6強以上を観測したのは、2019年6月18日に山形県沖で発生した地震以来のこととなります。気象庁は緊急記者会見を開き、「東日本大震災の余震と考えられる」との見解を示しています。気象庁は「今後1週間程度は、最大震度6強程度の地震に注意を」と呼びかけており、十分な警戒が必要です。
(参考資料:毎日新聞より)
常総生協本部、戸頭店の商品・建物の被害ありませんでした。職員の安否も確認をとれており、無事です。現在のわかる範囲での宮城・福島の生産者状況をお知らせします。
(2021年2月18日時点までの情報)
状況、情報が変わり次第、記事を更新していきます。