2019年から常総⽣協で企画をスタートした能勢農場(⼤阪府・能勢町)の⽜⾁が今年で4周年を迎えます。能勢農場とは2013年から福島第⼀原発事故後、⼦どもたちの保養を⽬的としたサマーキャンプを通して交流を深めてきました。サマーキャンプでの交流だけでなく「⽜⾁」を取り扱う事になったのは、地域循環で飼料を集め⾃家配合しているこだわりや、能勢農場スタッフがとても魅⼒的で、ぜひ皆さんにも知って・⾷べてもらいたいと感じたからです。
地域とのつながりを基礎に畜産事業を⾏っている能勢農場でも新型コロナウイルスの影響は⼤きく、交流を主としたイベントの中⽌や⾃家配合飼料の原料調達が難しくなるなど厳しい状況に直⾯しています。利⽤することで⽣産者を⽀えていきましょう︕︕