2022年11月1回商品トピック つくば茜鶏モモ

■つくば茜鶏とは?

 フランス生まれのレッドブロ一種で、野口さん・他2組(直営農場と2か所の契約農場)の生産者が育てている銘柄鶏です。全ての生産者が筑波山付近におり、私たちのすぐ近くで養鶏を営んでいます。
 一般のブロイラーが50日前後の飼育期間のところ、つくば茜鶏は70日前後。 全飼育期間、開放鶏舎で平飼いをしています。
 できるだけストレスのない環境下で飼育することが大切だと考え、鶏舎には自然の風と光が入り、自由に動き回ってのびのびと育っています。 また、 抗生物質などは一切投与しません。 免疫を高め健康に育てるために飼料にも気を配ります。
 生産者の一人、野口さんの家では代々養鶏を営んできました。つくば茜鶏の飼育を始めたのは約20年前ですが、それ以前からも 開放鶏舎で平飼いをするなど、できるだけ自然に近い形の飼育に取り組んでいます。
 レッドブロー種は気性が荒いと言われますが、 鶏舎を開けても騒ぐことなく落ち着いています。こういった点からも生産者が日々ていねいに接していることが感じられます。
何よりも気にかけているのは「温度管理」です。鶏は汗腺がなく、口呼吸だけで温度調節を行います。そのため高温や低温には弱く、 あまりにも高温になると突然死をしてしまうこともあり、ミスト機や扇風機を使って温度管理を慣重に行っています。

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【10/17週~の野菜セット】

・清水農園 7~9品 

・清水農園 5~6品 

・清水農園 3~4品 

・土れ味農園(天池さん) 5品:

・微生物農法の会 5~6品: