2011年の10月「おとうふ揚げ」が 復興第一号商品
高橋徳治商店(宮城県)は東日本大震災で全3工場が被災しましたが、1500名を超える全国の取引先やその関係者・一般ボランティアの支援により震災の年の2011年10月に8ラインあった製造ラインの内1ラインが復活しました。そのとき、初めて作ったのがこの「おとうふ揚げ」です。
その後、2016年2月に椎茸入タイプ、2019年11月に国産野菜5種をふんだんの練り込んだ五目タイプがデビュー。使用している野菜は様々な悩みを抱える地域の若者たちの自立や就労支援を目的に新設した野菜工場で加工しています。
高橋徳商店のみなさん
3種を10個の詰め合わせにしました
おとうふ揚げ(プレーン)×4個 原料の約40%は北海道産の助宗タラすり身※、約30%は国産大豆を使用し天然にがりで仕上げた豆腐です。米油でじっくりと揚げられたすり身はふわっとした食感と大豆の風味・甘味が香る高橋徳治商店人気No.1の商品です。
※一般的に海外すり身が主流ですが、高橋徳治商店では希少価値が高い北海道産を使用。リン酸塩を一切使っておらず、独自の指定配合で作られたものを使用しています
おとうふ揚げ(椎茸入)×3個 国産の干し椎茸を入れ、さらに旨味がアップ。汁物に入れるとイイ出汁がでます。
おとうふ揚げ(五目)×3個 5種の野菜(人参・筍・ごぼう・椎茸・枝豆)を練りこみました。カット面が彩り鮮やかです。
3月2回カタログはこちら
【3月1回】掲載商品でのシーズン初登場(新物原料)の放射検査結果(自主検査または外部機関検査)はこちら≫