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■食べた時の味の違いは?
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飼料は全て植物性、非遺伝子組み換えでポストハーベストフリ ー (※)です。
また配合飼料の主体になるのはとうもろこしですが、どうしても輸入に頼らざるを得ない穀物です。 その為少しでも国内自給できるようにと全体の約3割を飼料米にしています。 植物性の飼料に加え、適度な運動をしていることで、適度な歯ごたえになります。くさみが無く、ジューシーで女性やお子さんにも好まれる肉質が特徴です。
水を飲ませすぎると味が水っぽくなるため、暑くならないよう環境整備にも細心の注意が払われており、それも濃い肉の味に繋がっています。
肉の味が濃い為、料理した時も味の濃いソースや調味料に頼る必要がありません。
法律で決められたワクチン以外は抗生物質等を一切使わず、飼料についても、非遺伝子組み換え作物・動物性たんぱく(肉骨粉、魚粉)・動物性油脂を使用しない純植物性飼料を使って育てられます。
食べ物が体を作るのは人も動物も同じです。
(※)ポストハーベストフリーとは、収穫後に防かびなどを目的とした農薬を使用していない農作物のこと。
■おすすめな調理方法
さっぱりなのに鶏の味しっかり!鶏ハムのレシピ
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■材料
鶏むね肉 (250g)…1枚
砂糖…小1/2
塩…小1
黒こしょう (粗挽き)…少々
ベビーリーフ (盛り付け用)…10g
レモン (くし切り)…2個
■作り方
1.鶏むね肉は水分を拭き取り余分な脂肪を取り除き、観音開きにします。
2.両面をフォークで刺して全体に軽く穴を開け、砂糖、塩の順に全体にすり込みます。
3.ラップを敷いて、その上に2を皮目が下になるように置き、くるくると巻いたらラップで空気が入らないようにしっかりと包みます。
4.両端をキャンディー状に片結びをして縛り、長ければはさみで切ります。もう1枚ラップで同様に水が入らないようにしっかり包み両端を切り、更にアルミホイルで軽く包みます。
5.沸騰した熱湯に入れ、再沸騰したら1分弱火で加熱し、蓋をして火を止めます。そのまま30分余熱で火を通します。
6.30分たったら取り出し、ラップに包んだまま冷蔵庫に入れ1時間以上しっかりと冷やします。
7.冷蔵庫から取り出し、食べやすいように切ります。
8.お皿にベリーリーフとレモンを盛り付け、7を並べ黒こしょうをかければ完成です。
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