●生産者紹介
1989年、年の瀬せまる12月27日、山形県南部3市5町からなる置賜地方で、青年団や農協青年部などで青年運動を共にした代表と友人11名で設立した「おきたま興農舎」。 今や30年以上たち、子供たちや孫たち世代も就農し始め、時代の波にもまれながらも米・野菜・果物・加工食品を生産出荷しています。
●当日のプログラム:おきたま興農舎と地産地消の未来について話そう!
(チャンネル2 13:00~13:45)
常総生協の皆様、こんにちは!おきたま興農舎の小林です(写真:左)。まず、おきたま興農舎の組織と産地の特徴、生産物の紹介をさせていただきたいと思います。また、 おきたま興農舎では、今後地元で有機給食の取り組みが始まりそうで、その場合には、常総生協さんへの農産物の供給が減ってしまう場合があります。また、気象リスクが高くなり、生産量や品質が安定しません。収量の問題、農薬の問題など、どこまで許容できますか?(霜の害で今年一年中、果物全般被害大です…)
こうした、今おきたま興農舎が抱えている課題や今後について、ぜひ組合員の皆様と意見交換ができればと思います。お会いできるのを楽しみにしております!
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